2018-11-29
Scrapboxにプログラムによる機械的投稿をすると居心地が悪くなるという「ゴミ屋敷化」の概念 一方である程度の情報量がないとリンク結合の価値を感じにくいコールドスタート問題
機械的にかなりゴミ度合いの高い自動生成コンテンツを突っ込んでからスタートした未踏名鑑の事例。
機械が作ったゴミの山に対して人間による「片付け」を行なって行くメンタルモデル。 もともと別れてたプロジェクトをエクスポートして一つにマージした時、元の作成日時は保持させられるので、生成してから時間をおいてマージすれば新着を汚すことなく過去データに流し込むことができた。
過去のブログ記事などもそれらの実際に書かれた日時情報を持たせてマージすれば更新順一覧には出てこない。検索やランダム表示には出てくる。などなど?
機械的に生成したものはメインのプロジェクトと別に作成
他人の著作物でもコンポスト
単語の出現頻度などによる関連記事リコメンドがイマイチなのは、選択する単語がイマイチだからで、人手でのブラケティングは「よいキーワード」「その単語が出現した記事が未来にリコメンドされると嬉しい」という人手のアノテーション
著作権法の関連で他人の著作物を流し込むならプライベートでなければならない、しかし社会的トリガーのためにはメインのアウトプット先を公開のプロジェクトにしたい、というジレンマ
「なんでもかんでも全部入りのコンポスターprivateプロジェクト」 コンポスターをハブとして適切なマージ、更新が行われる仕組みが必要だ
避けるべきことは「たまたま同一タイトルのページが存在したときに上書きされてしまう」というところなので事前にチェックして内容をマージするなり別ページにするなりをやれば良い
生ゴミのほとんど (約80%w.b.) は水分である。
文章のほとんども不要な詰め物である
散歩はガチャ、解決したい問題についての解決策が出てくるとは限らない