遅刻に関する日本の感覚
寝坊した時に朝食を食べてからくるかという文脈
数時間遅れて到着するならまだ良い方で、すっぽかされるからね
inuro これがかつての日本の狂った高品質の源泉であったのも事実だと思うんだよね。ただこれを「我々はリソース稼働の不確実性のバッファを極力圧縮するフローと文化を築くことで高スループットを出してるんだから遅刻すな」に落とし込めなかったために再現性が低く生きづらさだけが残り今に至るのでは。 あとこの例だと「もうここまで遅刻したらあと10分遅れても一緒やわ、朝食食ってから行こ」てなるのも合理的かなとは思いました。日本の感覚だと「舐めてるのかこいつ」てなるでしょうけど diizuka そうか。確かに平社員には時間通り来いというHowしか教えていなくて、管理職になって初めてWhyを知り、時間に正確でないと原価増加納期延になる事を実感しますものね。 そしてそれを理解させるのも難しい。
ましてや継続させるとなると「たくさん雇って、分かるヤツだけ残ったらいい」になりがち。