解釈ブレるKPIは有害
fukkyy このKPIは結果を正しく予想するものかという説明力のわずかな多寡の議論(賢い人はこっちの議論が好き)よりも、このKPIは組織の全員がぶれなく記憶でき、解釈が一致するか、の方がはるかに大事。 解釈が少しでもブレるような妙に複雑なKPIは未来永劫コミュニケーションコストがめちゃくちゃ高まるのですごく良くない、そんなKPIは無いほうが良い KPIとは、ほしい結果望ましい状態の先行指標になっていて、個人の行動と紐づいて(アクショナブル)いて、率ではなくたし算で表されて、チームで並列に分解できその足し合せが合計値になるもので、可能なかぎり短いサイクルで計測できるもので、複数ではなく1つの変数で結果の多くを説明できるもの。 これをシンプルとする。