表出化、結合化、内面化
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書籍を書くプロセスで、まず著者の経験を言葉の断片としてアウトプットする必要がある 書籍には経験すべてを伝えられる分量はないし、文字にする段階で経験の持つ情報の大部分は失われる
その断片を組み合わせる
伝えたい、経験から離れた位置にある、高次の、抽象的な、概念を伝えるために、ストーリーを作るため ストーリーとは、読者を低い位置から高い位置へ導くために、小さい飛躍で飛び石を配置したもの
読者は書かれた本を読み、書かれたものを自分の過去の経験に対応づけたり、参考にして行動することで書籍の内容に対応した経験を得たりする