競合はいません
https://gyazo.com/6e68ea8a213e175720ead9d9c84f1863
https://speakerdeck.com/tumada/jie-xiang-du-wogao-meru?slide=35
「競合はいません」
顧客の課題を把握できていないか、 業界の調査不足であることが多い。
顧客に課題があるのであれば、ほかの手段で解決しているはず。 本当に競合がいないのであれば、解決するほどの課題ではないということなので、 「競合がいない」という言葉自体、 注意するべき。
作ろうとしているもので誰のどのような課題を解決しようとしているのか?
「誰」が「自分」でもいい
いないよりはだいぶマシ
まず自分のために働け
まず自分のニーズを満たすものを作れ
未踏ジュニアは起業家育成塾ではないので「課題」がなくてもいいと思う
「自分が作りたいから作る!」でもいい
ただし、今後の人生においても継続していきたいなら生活を維持するための別の財源が必要ってこと
「他人」の「課題」を解決する場合には、「今その人はどうやって課題を解決しているのか?」を考える
解決しているなら競合がいる
解決してないならその人は解決してなくてもさほど困ってない
from /villagepump/2024/10/09
とはいえ、本当に新しく可能になったことに関しては「それが技術的に解決可能だ」と人々が思ってない可能性があり、だったら現時点でそれを解決する競合がいないってのもありえる話だと思うな
結局これキャズムな気がしてきた
「できないと思い込んでたことができるようになったと示されると熱狂する人(少数派)」と「自分にとって有用かどうかで採用するかを決める(多数派)」
マスを狙うってのは後者なんだろうけど、これって事前に設計できるのだろうか
わからん
僕はマスにウケるサービスを作ったことないからわからないだけかもしれない
「顧客に何が欲しいと聞いたら速い馬が欲しいと答えただろう」派と「どんな個人も市場を代表することはできない」派とがある