知的生産物の権利はどう保護されてるか?
将来「エンジニアの知的生産術」の増補版に「法律知識を持つことが有益」っていうAppendixを付けようと思ってるんだけど、そこで紹介する実例としてかなり面白いのではないか。 曾川 景介: 法律知識だけでなくマネーリテラシーとか経済学とかエンジニアリング+αで課題解決の対象が広がる気がします もちろん異分野の知識との掛け合わせで価値が高まるのはそのとおりなんですけど、言いたいのは法律一般というより「知的生産してその成果物を売って生きてるのに、その成果物がどういう法的根拠で保護されているのか理解してないのやばくない?」みたいなノリです
そう考えると「法律知識を持つことが有益」じゃなくて「知的生産物の権利はどう保護されてるか?」の方が適切かな