着手ベースの進捗
進捗を「着手ベース」で考える - 結城浩のメール日記
「着手ベース」というのは、とにかくその作業に着手したかどうかで進捗を判断するという考え方です。成果物の量でもなく、掛けた時間でもなく、着手したらOKとします。これが、意外に効きます。
《着手は進捗の第一歩》
《着手こそが進捗》
《着手した自分をほめよう》
なるほどなー
https://gyazo.com/7f87ffbb76b471894a524474fde59138
タスクの分類
A: すぐ終わるもの
B: 時間が掛かるもの
C: どれくらい掛かるかわからないもの
心のエネルギーが減ってるとBやCに取り組むことがしんどくなってついついAばかりをやってしまう
細かいタスクをしてしまう
特にCは「ずっと先延ばしにしてたけど始めたら15分で終わった、こんなことならもっと早く着手しておけば…」とかになる
掛かる時間が不明瞭な時、長い方でイメージされてしまう
そこで「着手こそが進捗」とすることによってゴールを近づける
着手の心理的ハードルを下げるわけだ
車輪は回り出す瞬間が一番重い