眼高手低
がんこう-しゅてい【眼高手低】
目は肥えているが、実際の技能や能力は低いこと。知識はあり、あれこれ批評するが、実際にはそれをこなす能力がないこと。また、理想は高いものの実力が伴わないこと。▽「眼高(めたか)く手低(てひく)し」と訓読する。(三省堂 新明解四字熟語辞典)
本来ポジティブであるはずの「意識が高い」が「意識高い系」みたいな形でネガティブに使われるケースがあって混乱をきたしてるけど、「意識高く、手は低い」 でいい気がした
関連
批評は凡庸な輩の避難所
---
hikalium 眼高手低…私は眼高手低…という感覚がいつまでも抜けない(そう感じること自体は悪くない。問題はそう感じることで視点を下げるのではなく腕を上げる方向にいかに持っていくか、というところである(なので自分を責めるのではなく、腕を上げろ(はい…)))
nishio hikaliumさんがいうと「低」がネガティブな意味ではなく「低レイヤー」の意味なのではないかと思ってしまう
hikalium 思考は高レイヤ、作るのは低レイヤ…それだ!!!(元気をもらいました!ありがとうございます〜)