無知はリソース
0xfene 自分が経験不足でなにもgiveできるものがないからという理由で、先輩経営者に相談するのがなんだか申し訳ないと感じていた自分がいた。
すると、先輩経営者から、
「若いってだけで価値があるんだから気にしなくていいよ」
と言われて目から鱗だった。その後、若さを使って先輩を頼りまくることに決めた。
おそらく価値があるとは、
・若者しか知らない情報がある
・将来的に成長してgiveできる可能性がある
・相談に乗っているうちに先輩自身の脳内も整理される
あたりなのかなと思ったけど、おそらく相談しやすいように優しく言ってくれた言葉だと思う。なにも考えずに純粋にgiveしてくれる起業家エコシステムには感謝しかないな、とふと思った。
nishio これ若い若くない以前の話としてそもそも「無知はリソース」ということなのではと思った。知識はバイアスを産むが、アンラーンはラーンの何倍も困難。だから無知に価値がある。無知はありふれてるが反応が起きるのは無知と知が接触したところだけだから界面に近づいてる無知には希少価値がある。
terfno_mai 「無知な状態→知識を持っている状態」に変化できる無知だけはリソースになりそう。
terfno_mai いくらアンラーンよりコストが低いとはいえ、ラーンも無料ではない。これには練習が必要な気がする。ずっと無知な状態をキープし続けるだけでは自分の無知をリソースにできない。
terfno_mai ありとあらゆる自分が無知な状態の領域について、常々知識を持っている状態に変化させる練習をしている=ラーンする練習をし続けている人の無知はリソースになる。
メモ
無知は誰にとってのリソースか
別派生
若い人にgiveしないと死