正しい理解とは応用できること
読書の目的は著者の意見がわかることではない
本を読んで正しく理解するとは、本に書かれていることを応用して有益な結果を導けること
正しい理解とは応用できること
すごく要約した
今気づいたのだが、正しさの定義を自分の人生に対する有用性に求めるプラグマティズムの立場だと「本を読んで正しく理解する」というのは「著者の言いたかったことがなにかわかる」ではなく「それを応用して有用な結果を導ける」になるんだな。著者の言いたいことがわかったほうが実現しやすい可能性はあるけど、マストではない。 2015ー04ー23