果樹園のたとえ
2026-06-04
果樹園が広いのでドローンを導入したら収穫が上がった
果樹園を持たない人がドローンを導入しても同様の収穫向上はない
Scrapbox/Cosense上に知識ネットワークの形で整備された個人の思考の履歴を果樹園にたとえている
AI Agentが走り回り、過去の考えを掘り起こし、関連づけてくれる
これはその対象となる蓄積があるからできること
なくても今から作ることはできる
ネットワークになっていない知識でもKarpathyのLLM Wikiに順次ingestしていけばネットワークができる
ただ、それを「自分の思考の履歴」と感じることはできないと思う
「自分の延長と感じることができるかどうか」の点で差がある
この差に意味があるかどうかは知らない
2026-06-11
1万ページの個人用知識管理システム(PKM)が「自分の延長」であるとき、そこにAI生成の1ページがつけ加わっても「自分の延長」である
特に「AIが生成したもの」を入れるかどうか自分が取捨選択している場合
他人が生成したSNS上の投稿のうち、入れたいと思ったものを入れているのとあまり変わらない
特にAIがPKMを読んで生成している場合
無関係なコンテンツではなく「自分の延長の延長」である
特に「AIが小さな入力で生成したのではなく、PKMの多くのページを読んだ上で生成している」場合
PKMの知識ネットワークの辺縁の「袋小路」「leaf」ではなく、PKMのたくさんのページをつなぐ「交差点」「ハブ」である
袋小路・leafは切り落としてもネットワークの構造に大きな変化はない、交差点・ハブはそうではない
AI生成ページが追加されて行って、生身の人間が書いたものが少数派になったとしても、それは自分の延長である
テセウスの船