敵とのコラボレーション
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Collaborationg tiwh the Enemy --- How to Work with People You Don't Agree with or Like or Trust (Adam Kahene, 2017)の和訳
「対話が最善の選択肢ではない」(by アダム・カヘン, 2016)
2004: "Solving Tough Problem" (邦題: 手ごわい問題は対話で解決する)
率直に話す
話すだけでは不十分
共感的に聞く
内省的に話す
境界のない聞き方
生成的な話し方
これはU曲線モデルの1~4とだいたい対応するnishio.icon 共感知フェーズ、共出現フェーズ、共実現フェーズ
2010: "Power and Love"(邦題: 未来を変えるためにほんとうに必要なこと)
愛だけでは不十分
対話
二つの足
2014: "Transformative Senario Planning"(邦題: 社会変革のシナリオ・プランニング)
U理論の枠組みでこれまでのシナリオ・プランニングを振り返り 外的環境が変えられない前提でそれにどう適応するか
外的環境を変えられる利害関係者を集めている場合、参加者の変容を引きおこし、協働の意思を高めることができれば、望ましいシナリオを実現できる
U理論の変容プロセスをなぞったもの
タイの事例(2013)
「適応する」「強制する」「協働する」
協働できる、とメッセージを出したが武力衝突に発展
2014~2017 日本講演での対話を通じて生まれたのがこの本
対話が必ずしも最善の選択肢ではない
対話の場を作った時点て暗黙の前提が生まれてしまう
第4章