操り傾向
操り力が高い人と操られ力が高い人がいる
イオン化傾向みたいに「操り傾向」があって、その差の激しい人が接触した時に操りが発生する
どちらの側でもイオン化するので親水性が高まる
=操る側でも操られる側でも何か共通の現象が起きているのでは?
操られる側のメリット
エネルギー遷移図
操られることによって反応障壁を越える
現状維持しようとする心の動きに抵抗する
恐怖を乗り越える
操る側のメリットは?
悪いメリット: 他人を自分の思いのままに動かして権力欲求を満たす
単にこういうタイプの人とは相性が悪い
こういうタイプの人は「相手が誰か」「どう動くと全体最適か」ではなく「動かすことができるか」が評価軸になるので、動かしやすい「自己肯定感の低い人」をターゲットにしがち
操られ力の低い人の例「女の指図は受けない!」
妻曰く、僕は素直にアドバイスを聞くので楽なのだそうだ
アドバイスが合理的であるなら聞かない理由はない
他人からアドバイスされることに感情的に反発するのは、自信のなさの裏返しではないか
マウンティングは不安から生まれる
「他人のアドバイスを受け入れることによって自分の価値が毀損されることはない」という自信