操られ力=転がるに任せる
対立する考えは「転がり力に抵抗してその場に留まろうとする」なのだけど、留まることは有益だろうか
東工大の受験に関して「久池井くんがやったらいいんじゃない?って言ったから受けた」という主体性のない判断だったことが話題になってたのだけど、よく考えるとその後「勤めてる会社の社長に難色を示されたが、でもやりたい、と正面突破」ってイベントが起きてて、動かす方向の力には乗っかるけど止める方向の力には抗ってるようだ
パラレルワークの最初の一歩になった未踏社団の理事も、会社にダメと言われたら会社を辞めるつもりで、当たって砕けろ! と当たってみたらあっさりOKが出て拍子抜けしたという経緯なので、止める方向のNOって言われてたら素直には止まらなかっただろうと思われる
久池井 淳 全資産をユニセフに寄付するのは辞めろー!
「止められるとやりたくなる天邪鬼」というわけではないことがこの実験でわかった笑
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