抽象度の高い概念は応用範囲が広い
ストーリー1
なので具体的な経験の抽象度を高めて知見に変えていく必要がある
ストーリー2
抽象度が高くなると応用範囲が広くなる
やりたいことが色々あって切り分けられていないと、全部をできるように抽象度の高い解決方法を考えてしまう
やりたいことがたくさんあると抽象度高く考えてしまう
その結果、具体的な要件から離れすぎて意思決定の手がかりが減ってしまう
具体例
ScrapboxよりObsidianの方が拡張の自由度が高い
→「拡張の自由度が高い」は曖昧なので、どういう拡張をしたいかをもう少し明確にする
→Viewを拡張したい
→元々1日1回ペースで英訳して公開していたものを置き換えたい(Scrapboxでやることに機械翻訳ができないなどの具体的な問題があるため)
→つまり自動英訳した後のものをホストする場が欲しい
同じ仕組みで日本語版もホストできるのではとか、ついでに新しい機能をつけることができるのではとか考えてしまう
抽象度を高めていくほど使える道具が減っていく
抽象度が高い概念は応用範囲が広い
抽象度が高くなると応用範囲が広くなる
抽象度が高くなると応用範囲が広くなる