技術選定とモチベーション
@MotoyasuYamada: 普通の会社がシステムを開発するなら、PHPかRuby on Rails、SPAなしのCRUDベース、AWS(EC2&RDS)で進めてください。それ以外の技術選定はハードモードになります。非エンジニア社長にハードモードな提案をしてくるエンジニアは地雷なので注意してください @takahash_k: 非エンジニア社長ならエンジニアがモチベーション高く開発できる技術選定をさせてあげた方が生産性高いと思うが。 もちろん将来性や学習・採用コストなど、腹落ちできる説明をしてもらう必要はある。
@xhackjp1: エンジニア社長がマジレスすると、技術選定でモチベーションが上下するような雑魚エンジニアを入れると苦労する エンジニアに気持ちよく働いてもらうために金払って雇ってるわけじゃないのだ
好きな技術試したいなら趣味の時間にやってくれ
kur えっ、普通のエンジニアって技術選定でモチベーションが上下しないの!? kur なんらかのプロトタイプを作るとしてPICで作ることもAVRで作ることも、Arduinoで作ることもできるとする。 人によってどれがモチベーション高まるかは違う可能性があるけど技術選定によってモチベーションが変わらないってありえるの??
kur Webフロントエンドの世界だと実装を生のJSでやることもjQueryメインでやることもReactベースの何らかのフレームワークでやることもできるけど、大抵のエンジニアはライブラリ使わずに生のJSで書くことを強要されたら一気にやる気無くすのでは? @nishio: @kur 技術選定によってモチベーションが上下しないなんてありえないし、この社長の会社の社員はこの投稿を見てモチベーション下がったと思うね igz0 ポール・グレアムが「Javaのプロジェクトで働くために雇われるプログラマは、 Pythonを使うプロジェクトで雇えるプログラマほど 賢くはないだろう」って言ってたけど技術選定で見落としがちなのは「言語で雇えるエンジニアの質が変わる」ということだと思う。 今ならRustやっているエンジニアは優秀。
igz0 そしてこれもポール・グレアムからだけど「凄腕のプログラマは普通のプログラマの10倍から100倍生産的かもしれないが、 普通のプログラマの3倍も給料をもらえばラッキーだと思ってくれるだろう」なので経営的にコスパがいい技術選定は、結局のところ優れたエンジニアが使う言語なのではないかと。