手法を具体的に解決したい課題で切り分ける
検索でヒットした自分の過去のFacebookスレが有用そうなのでScrapboxに移植する
手法を具体的な解決したい問題で切り分けてみる
だけど「アイデアが欲しい」自体がかなり曖昧
自分が求めているアイデアなるものが何であるかが、そもそもわかってない人が多い
情報量が多すぎて一時に扱えない苦痛があるときに訓練次第で100以上の情報をワーキングメモリーにのせられることがメリット。
具体的にどういうときに役に立つかというと、書籍などの原稿に盛り込みたい内容がたくさんあるときにそれを構造化するのに役立つ。
それの前提として頭の中にある情報を外に出さないといけない、これが書き出し法。 これが解決したい課題は、考えている最中に考えていたことを忘れてしまうこと
この書き出しのところでつまずく人も多い
それに対する対処
抽象化すると、思いつくことができないという問題を、思いつくためのトリガー刺激によって解決する手法の一族
見積もり不良によってでかいタスクになっていて最初の一歩を踏み出せない問題
GTDの最初の全部書き出して一箇所にまとめるところは書き出し法と同じ 一箇所にまとめることは「どこにあるのか探す」のコストをなくす
やることを箱に入れて上から順にやるのは自閉症児の教育でよくやる手法
何が目的か
目の前にやりたくないものがある
全体的にサプレスされるよりは別の逃げ道にエネルギーを逃すこと
やる気が高い状態を保ちたい
フロー状態との関係、フローは難易度が適度であるときに発生する
難易度が高いプロジェクトから逃げることで良い状態を保つ
そのプロジェクトは再開されるのだろうか?
放置したプロジェクトが塩漬けになってしまう問題
思い出すことができない問題
手帳などの繰り返し見るものに書く