成功するまで諦めない
よく「成功するまで諦めないことが成功のための必要条件」っていうけども、それの必要条件に「すぐに成功しなくても続けられるくらいそのテーマの正しさを確信していること」があって、これが欠けてる人に「とにかく続けろ」って言っても辛いだけなのでは 正しさの確信はあまり関係ないような気もする。正しさの確信がなくても続ける人は続けるし、確信してる人でもあきらめの早い人はいる。
試行錯誤のうまい人と下手な人がいるように思う。
問題の解決方法を3つしか思いつかなかった人は3回であきらめるが、20個思いつく人は20回はチャレンジする。
あと、 上と似てるけど
a->b->c という手順 or 理屈で c がダメだった時に、bの分岐をスルーしてaを修正しようとするパターンはめちゃくちゃ多いと感じる。
Izumi Kawashima 天から降ってきたテーマを自分の腑に落とすのにも時間と労力がかかるはずなのに、何故かそこに重点を置かない人が多いと感じることはあります。 加藤 真一 ある糖尿病担当の先生はインタビューの中で、「ガマンは続かない」と言っておられました。甘いもの控えろも運動しろも、正しいのはみんな分かってるのですが。 宇田 道信 概ね同意します。でも、正しさや確信がなくてもなにかしら続ける原動力があれば続けるんじゃないかな。で、その原動力を本人が生み出せれば延々続けられる。 nishio> 確かに。僕の投稿では「確信」と書いたけど、確信してなくても「これはうまくいかないか...、でもこうしたらうまくいくのでは?」と解決方法を次々思いつくなら、それを試してみたいって欲求ドリブンで「我慢」なしに継続するし、それが「原動力」になるのか。 関 治之 最初から確信してなくても、やり続けてたら知識が増えて、どんどん面白くなる事もありますからね。僕も、適度な試行錯誤を続けられる能力が大事な気がする