悟りを開いてから対機説法
悟りを開いてから対機説法をするのであって、逆ではない
まず非言語的に理解をする
その後で「自分にはわかるけど他の人にはわからない言葉」になる
その後で個別の他人に対して説明しようとして「相手に伝わる言葉」になる
不特定多数に伝わる言葉になるのはもっと先
そもそも現在の語彙では表現不能かもしれない
そもそも人の側に問題があって、どんな伝え方をしても理解しないかもしれない
サンユッタ・ニカーヤ 6.1.1
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