思考の結節点2024-05-01
2024-05-01
一つの書籍に対するシステム
Plurality本で試す
エンジニアの知的生産術
日本語版はそのまま公開はできない
英語版がある
一人のScrapboxに対するシステム
このScrapboxで試す
作成日時、更新日時の近接という時間軸的な文脈がある
一人の著者が書いてる場合にかぎる
リンクによってつながっている文脈もある
複数の書籍に対するシステム
異なる著者の記述の間のリンクが発見されると楽しい
データはある
公開はできない
いや待てよ、Gutenbergという手があるか
複数人のScrapboxプロジェクト
共同編集される場合
リンク先を参照する場合
一次元的構造を仮定している
コストを無視すれば一つの書籍のフラクタル要約はできる
章や見出しの構造は理解して欲しいが。
Plurality本と自分の本に関しては手動でメタデータをつけてもいい
2024/4/24
nishio.icon今別のことをしてて唐突に思ったんだけど、末端の入力が「人々の多様な意見」の場合、ブロードリスニングの一形態とみなせる気がした 今は入力の順序に基づいてチャンク分けしているので、順序がバラバラの多様な意見を入力するとよく分からないフラクタル要約になりそうblu3mo.icon
埋め込みベクトルにして、k平均法でkを変えてクラスタリングするイメージだったnishio.icon
なるほどblu3mo.icon*2
順序ではなく意味に基づいてチャンク分けできると、多様な意見を理解するのに役立つ要約が生成できそう
nishio.icon
2024-05-01
KJ法は関連するラベルを集めて、それから表札をつけて束ねる これは要約と見なせる
「関連する」は「Scrapboxのリンク」でも「ベクトルの類似度」でもいい
それが「前後関係」だけになってるのが今の一次元フラクタル要約
一次元的に連なったグラフをどこで切るか
現状はサイズ(個数)を先に決めてそれで切ってると思う
一般的によく使われる素朴な方法
意味を見て刻んだほうがいいよね
Face the Oceanで日本、韓国、台湾での各国語をブリッジするサムシングを作ると面白いかなとも思ってるけど自分の知的生産性向上に繋がらなさそう
Plurality本の多国語用語集も、本家Webサイトにつなぎこむ上でのめんどくささを考えると億劫