志向性
志向性(しこうせい、独: Intentionalität)あるいは指向性(しこうせい)とは、
エトムント・フッサール
の現象学用語で、意識は常に何者かについての意識であることを表す。この概念はフッサールが師事したフランツ・ブレンターノから継承したものであり、ブレンターノは志向の対象の存在論的・心理学的状態を扱う際にこの用語を使った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/志向性
https://plato.stanford.edu/entries/intentionality/