強い無敵の人
初見では「無敵なのだからそりゃ強いだろう」と思った言葉
前提として「弱い無敵の人」の概念がある。
社会に適応できなくて生きる喜びとか目標とか…守るべきものをなんにも持ってない人達
失って困ることがないからつかまろうが死刑になろうがかまわない
無力だから怖いものがない 無力だから力を示したい
そういう人達を皮肉をこめて「無敵の人」とこう呼ぶわけですね
何も失うものがないが故に、他者からの攻撃がダメージにならない、つまり無敵である、というロジック 「強い無敵の人」はそこからの派生概念
「失うことを恐れない精神状態」から生まれた行動が向かう方向によっては事後的に「成功者」となることがある
その場合、その人は「無敵の人」のロールモデルとなる
法律に縛られない元気なサイコパス=『"強い"無敵の人』ってのは、一般人が躊躇するところも遠慮なく踏み荒らして罪悪感も抱かないので社会に躍進しやすくて「成功者」になりやすくて結果、それに憧れてどんどん無敵の人が増えていく