小中学生に技術書を送るサービス案
技術力はあるけど技術書を買うお金のない小中学生に技術書をプレゼントするサービスが欲しい
その年代に金を与えるとよくないが、技術書買えなくて図書館にたまたまあったという理由で変な本を読むのもよくない
Q: 悪用防止に本人確認と転売防止が必要では?
A: 小中学生の氏名や住所を自分のサービスに入力させたくない。そこでAmazonウィッシュリストを使う。
Amazonでウィッシュリストを作ってもらう。
中学生は自分の作ったものをブログ記事にしたり、貰った本の書評を書いたりすることができる。
そのリンクをこのサービスに投稿できる。
よい記事を書いていると大人からの評価が高まる。
評価が高まると注目されやすくなって本がどんどん送られる。
読んだあと転売するのは別にいいし、読まずに転売したらまともな書評が書けないので評価が下がる。
書籍に限らない(Raspberry Piが欲しいです、とか)
「Amazonウィッシュリストで書籍を貰ったのに書評を書いていない」というのをこのシステムはどうやって知りうるか?
ウィッシュリストで送った側が「送りましたよ」という証拠をシステムに入力できるだろうか?
https://gyazo.com/63b0f7826ad23ef7155c5af36030f7f7
この確認画面でブックマークレットを押すと情報がシステムに入力される、というのは簡単にできそうだが、悪意があれば捏造は容易だなぁ。
「パーソナライズされた無料ギフトメッセージを含める」ができる
温かい言葉や応援メッセージを掛けてあげるとよい。
似た事例
「Amazonウィッシュリスト経由」という縛りをなくせば以下のようなケースもカバーできるが、小中学生の住所が不特定の人に知られる可能性が出てくるのはNGだろう。
「自分が著者の本は著者割引で買えるから、言ってくれれば送ります」
「家にあるけどもういらない本をあげます」
Q: 小中学生にアウトプットは難しいのでは?
A: 彼らなりのレベルでやればいいので難しくないし、それすらできないような人に支援をする必要はないと思う。