壁の解像度
@0xtkgshn: やりたいこと・やるべきことに対して時間がかかるのは全く問題ないんだけど、それに対してマイルストーン置いて、手動かして、少しでもいいから前に進めないと。進んでいないというのと、「今これが問題だから〇〇しないと」というのは全く違う。これが解像度の差であり、未来に進める能力なんだよね。
@0xtkgshn: 全てのタスクが「〇〇がXXXになれば手を動かすことができる」という状態になってないものは、虚無でしかない。これは身銭を切ってないやつが陥りがち。
進む先に壁があることは進まない理由にはならない
進む先に壁があることは進まない理由にはならない.icon
壁から離れたところで「壁があるから進めない」と言って立ち止まる
認知の解像度が低いので壁が「穴のない壁」に見えている
近づくとより良く見えるようになり壁の穴が発見されるかも知れない
壁に近づかなければ壁の穴が見えない
近づかないまま「自分は良い未来像のアイデアがあるのに壁が邪魔をしているから進めない」という人がいる
これは「見慣れないものをちゃんと見ずに攻撃する」の亜種
見慣れないものをちゃんと見ずに攻撃する.icon
一見攻撃的でないように見えるパターン
「制約があるせいで自分の素晴らしいアイデアが実行できない」と主張する
「自分が素晴らしいアイデアを持っていること」が否定されない
悪いのは制約であって、自分ではない
世界が悪い、悪と対峙する自分
行動によって検証されないアイデアに価値はない
実行できないアイデアは素晴らしいアイデアではない
実現不可能なアイデアが独創的に見える
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未来の解像度
未来の解像度