商品を持つことの誇り
ある商品Xがあって、それを買えない人Aと、買える人Bがいる。Bの中に、それを買うことに苦労する人Cとしない人Dがいる。苦労する人Cの中に商品Xを持っていることを誇りにする人Eとしない人Fがいる。
EがAを馬鹿にし、AがEに腹を立てるが、なんせ商品Xを持っていないのでBの中の区分が分からずB全体を一緒くたに叩くことでDとFの不興を買い、AとBの間の溝を拡大する。
なおDはEのことを滑稽だと思っている。
人間のバグ