半年後にもう一度読む
「エンジニアの知的生産術」の前書きで「半年経ってからまた読みなおしてみてください」と書いた
これは p.91 で書いたように間を空けて学習すると効率が良いから。
一方「半年後に読む」というタスクを半年覚えてるのは無理
なのでカレンダーに記入するのが良い、これは p.52 に書いた
「次にとるべき具体的な行動」をやるのが特定の日時なら、カレンダーに書く
カラーバス効果
「過去に見た赤いものを答えて」と言われても答えづらいが、赤いものを探そうと意識するとたくさん目に入るようになる効果。
この本で新しい切り口が提示されて、過去に経験した事例を答えて、と言われても答えづらい場合
でも、その切り口を意識すると、日常生活を送っていても、その切り口に当てはまる情報を発見しやすくなる
半年もあれば効果を実感できるのではないかと思う