動画のKJ法
YouTubeに自分が投稿した動画を後から見て、どんなグループがあるかを考察する
「RoboMaster S1を組み立ててみよう、その過程を紹介しよう」
撮ってみたら3時間、長い、これをこのまま公開はできないから、短い頭出し動画が必要だ
「プログラミングもできます」という説明を入れるためにプログラミングの例が必要だ
デフォルトではゆっくりに速度制限されている、解除してみたら速い、これを紹介したい
突進させてたら壊れた
壊れても大丈夫だと伝えたい
いじっているうちにジンバルが動的制御されてることに気づいた
「ジンバルとシャーシを繋ぐケーブルが2本で足りるのか」みたいな議論をしていた。
「アーマーアドレスの設定」という作業の意味を解説していない。
→動画の中で僕が説明していることは間違っている
CAN-BUSなので実は全てのケーブルに同一の信号が流れている
ここは勘違いしがちなことだから説明が必要だ
RoboMasterを他の人にも体験してもらいたい
文化祭があったので持っていった
実際に触ってもらったらソロレースのルールを解説するより単にリモコンロボットとして遊んでもらう方がまず優先だなーと思った
射撃は1枚だけにして、一周回ってきてゴールの的を打つまでの時間を競う競技になった
RoboMasterを暗いところで起動するとかっこいい
走らせた時に残像が残ると面白いのではないか
これをどうやって作ったかも面白いので説明したい
PC画面の操作を説明すること自体もチャレンジ
解説動画シリーズ
ダイクロイックプリズム面白い
科学実験シリーズはやっていくことに興味がある
特に光の実験は綺麗
RoboMasterを暗闇の中で走らせることにも似た要素がある
色々光らせて面白い
しかし結果に満足できてない
自作ボドゲシリーズ
自作ボドゲのプレイを紹介するのはこのYouTubeチャンネルを作った時から想定していた
自分以外の人が出る動画という実験も兼ねている
解説を喋りすぎて実際のプレイが始まるまでが長すぎるのでカットしたバージョンを作った
時間制限をかけてみる実験をしたがドタバタだった
アクリル製のボードが動画写りが悪すぎたので紙でプロトタイプを作った
しかしハードスリーブがやっぱり反射するので結局紙だけでやった
頭を使うことをやりながら、それを説明するのは難しい
タイムラプス
泊まったホテルの景色が良かったので思いついて撮ってみた
面白かったので色々試している
ドミニオン
自作ボドゲ動画で一緒にプレイをした立川さんが最近ドミニオンにハマっているのでプレイした
ディールシャッフルはランダムネスを導入しないので捨て札の順序のコントロールによって将来デッキから引くカードをコントロールできるのでは?と思いついたら面白くなった
対人戦という制約を外し、シャッフルを常に同じディールシャッフルにするという制約を追加している
12ターンで属州4枚買える経路を発見済みなのでいずれ紹介動画を作る
デッキの中のカードを覚える能力が重要ではと思った
試しに能力を鍛える方法を試してみたら意外と簡単に能力が伸びたので紹介した
「説明しよう」「どうやったらもっとうまく説明できるのだろう」と考えているので、暗黙的に「説明を試みる」というグループが生まれている