勉強会ブーム
@athlonz: 2006年くらいから続いた勉強会ブーム、主要人物が歳とって家族できたり出世して勉強会を継続する時間捻出と得られるものが減って(かつ人脈も完成して)その結果勉強会どんどんなくなったのは完全に世代交代できなかったってことでいいんだろうけど、今の若い子達が参加する勉強会はどこにあるのか @wakatono: セミナをはじめとする知見の獲得チャネルが充分でなく、結果有志で知見を獲得しあう(教えあう)アクティビティが盛んになった。その営みの1つが勉強会であり、コミュニティのアクティビティの1つでもある。 今はかつてあったコミュニティが、いくつかに収斂してきているようにも見える。
@wakatono: 続いてる営みはあるけど、それでも20年前から続いてる営みは(草の根の勉強会レベルだと)ほとんどない。 ただそれは、知見の獲得チャネルが充実してきたという話もセットになってるので、必ずしもまずいことにはならない。
問題は、新興の技術分野などについて教え合う営みが、局所最適化してること。
かける時間やパワーに見合ったリターンを考えたら、勉強会なりの開催/参加は割に合わないと思う勢もいる。
あと、タイパなる概念を大事にする人は、多分参加することに意味を感じない(勉強会で出る話の再生速度は必ず一倍速)。 @magnolia_k_: 誰でも参加できて、自由に発表できる場所として、吉祥寺.pmをずっと続けている…これは自分がいろいろな勉強会に参加して、その体験を残していきたいからなんだけど、ずっと続けるってなかなか大変だよなぁとも思っている ワンテーマのサクっと勢いよく開催される勉強会は減った印象だなぁ
そして今年のSlackの過去ログ閲覧制限によりほぼDiscordに移行
@igz0: 情報感度高い層はDiscordやVRに移ったような。 業界の新陳代謝が行われる限り、勉強会のニーズがなくなることはないと思います!!
@youten_redo: コロナで苦戦した面はあるけど普通にオンラインで続いたりしてるしUstreamな昔と違って今はフルHDなIDEの細やかなUIまでYouTubeに置けるからなんとかはなってるで @xhiroga: インターネットを一つのコミュニティとして語れる世代と、インターネットが当たり前でその中にいくつもコミュニティがある世代の違いじゃないかと思ったりした。 オンライン開催で全国津々浦々。Youtubeのおかげで高品質のアーカイブも残せるようになりました。
でも、発表者側はセミナー形式が色濃くなってしまい、ユーモアや質疑応答・ツッコミによる和気あいあいが難しくなっており。