再読こそ読書ならイベントは追体験すべきでは?
再読だけが創造的な読書術であるなら、講演は録画を見返すことが創造的な受講であり、イベントは追体験が創造的な参加では?
どれも「一回ではダメ」なのでは
一回ではたくさん得られたなら、それは元々持っていたもの
すでに知ってる内容についての本を読めば理解が容易だが、それは新しいことを学ぶことにあまり寄与しない
一回で少ししか得られないなら、繰り返すべき
イベントの種類によって難易度が違う
座って講演を聞く的なものは、書籍を読むのと同様に一方向コミュニケーション
ライブ中継のアーカイブを後から見られる的なものは容易に再受講できる
体育型授業や参加者の相互インタラクションの割合が増えるほど追体験困難になる
再読のタイミングが今すぐである必要はない
むしろ間をおいた方が良い
間隔反復法
Scrapboxでは関連のある話題が出た時にリンクを伝って過去のページが浮かび上がってくる
これが良いように思う
「文脈がつながる」ことが読み返すインセンティブを生むから