会社の収益
「収益に直結しないことを支援するのはすごいな」的な感想を見た
その解釈だと研究部門は収益に直結してないので存在を否定されてしまう 知識獲得という点では個人が勉強するのも似た構図
業務として研究をして知識を得るのと、業務として勉強をして知識を得るのは似た構図 「会社の収益」を「会社に現金が入ること」と考えがちだけど「会社に知識が入ること」も会社にとって有益
知識を現金に変えることはできるが、現金を知識に変えることはできない
現金を積んでも学ぶ気のない人に知識をダウンロードできるわけではない
知識獲得による収益が計上されていない会計だけを見て会社を運営すると、知識獲得のメリットが過小評価される
これは良くない状態