人類月に着く
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空想と現実の差に感慨
星新一氏(SF作家)の話
全
体的には冒険のムードだが、地球の上に台を重ね、それを踏み台にして発射したという感じだ。今度の場合は、人類の発展によって地球上のみんなの力で、ヒマラヤ登山や堀江謙一青年の“太平洋ひとりぼっち”のようにして着実に月に着いたという印象だ。間と機械が混然一体となってすべて月まで押し上げたという感じで、空想と現実との違いに、ちょっと感無量だ。
SF小説などでは、むやみに他の天体に行ったり宇宙進出するのだが、それは基本的にテレビの発達のせいもあって、やたらと他の天体に行ったり宇宙進出するのだが、それは基本的に映画や物語のように手に汗を握って、オリンピックの感じに似ているのとちょっと違う。何か当然の結果という感じで、天体としての月が完全に人類の中に組み込まれたわけだ。
OCRあまり上手くできてないなnishio.icon
awamikawa 星 新一のショートショートで、宇宙飛行士の夢を諦めて工学部に進学した人が「誰でも乗れる宇宙船」を開発した話がありますね。