主語を大きくすると視座は高まるが、自分事でなくなる
YukiAnzai ファシリテーションの基本的な考え方のひとつは、問いかけの「主語」の調整。主語を大きくするほど場の視座は高まるが、自分事ではなくなっていく。逆に主語を「あなた」「わたし」にすればするほど、自分事の対話は深まるが、場の重心が下がって、まとめるのが難しくなる。 さらにここに「時間軸」のコントロールを加えて、複数の問いかけを組み合わせて、話し合いのプロセスに立体的な軌道をつくること。 本日のVoicyでは、CITIZEN100周年のブランドアイデンティティの再定義プロジェクトを事例に、プロジェクトファシリテーションの勘所を話しています。
ファシリテーションとは、まなざしの軌道を描くこと:CITIZEN100周年プロジェクトを振り返る - 安斎 勇樹
@YukiAnzai
https://pbs.twimg.com/media/GQ9-_FSbwAAAmaw?format=jpg&name=medium#.png https://pbs.twimg.com/media/GQ9-_twbwAItlMw?format=jpg&name=small#.png https://pbs.twimg.com/media/GQ9_AKeaQAIu2HA?format=jpg&name=small#.png