主体性復活の儀式
能動的、主体的、プロアクティブに行動するエネルギーは、酷使すると消耗して回復に時間が掛かるように思う。 しかし、この考え自体が誤った思い込みで、本当は何も消耗してないのに消耗した気になっている可能性がある、これをどうするか??
エネルギーの枯渇が空想上のものなら、それの対抗手段は同じく空想的な信仰であろう。ということで、とりあえず手っ取り早いところでドリンク剤信仰に乗っかって瓶のドリンク剤を飲んでしばらく経ったところ。酸素を吸うために散歩に出かけるべきという発想が湧いてきたので公園まで歩いてきた。ウォーキング信仰。酸素信仰。 2時間も練り歩いてきました。最後の仕上げに最大派閥の信仰である黒い苦い液体(コーヒー)を買って帰ります。
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近藤 秀樹: エネルギーメタファはよさそうに思えるのですが,むしろ一時的な記憶や知識(文脈を構成するもの?)とかの構造が乱れて散らかることが原因かなあ,と思ったりします.なので,対処は「整理整頓・片付け」 散らかりメタファーは納得感があります。立て続けのイベントによって生活のリズムが乱れたのが悪さをしている。リズムの乱れによる不調を「疲れているから休まなければならない」と誤った解釈で対処したことにより、曜日の感覚が混乱したり、朝起きる時間がまちまちになって、結果として夜適切に眠れなくなったりしているかも?