マイナーな哲学者
「マイナーな哲学者の著作をなぜ読むのか?」
という問いに関して
「そもそも『メジャーな哲学者だから読む』という行動パターンの人とそうでない人がいる」
で
そうでない人が例えばどういう行動パターンなのかと考えると
「理解したいことがあり、ある本がそれを理解するために有用である可能性を感じたので読む」
なのだなと思った
これは作りたいものがあってそれを作るためのプログラミング言語を学ぶ人と、作りたいものはないが多くの人が使っているプログラミング言語を学ぶ人がいるのと同じ構図
関連
有用なものが正しいので、読んで有益な応用ができなかったら正しくない
正しさは読者の力量依存
正しさの根拠を社会的証明に置いてる場合、既に正しさが証明済みだから読者の能力によらず正しい