ホワイトカラーは農耕民族
講演の最後に落合氏は、現代の工業社会を農耕社会、ホワイトカラーを農耕民族と表現し、「世を捨てよ、クマを狩ろう.」という強烈なメッセージを投げかけました。
人間よ「世を捨てよ、クマを狩ろう.」落合陽一が語る超AI時代の生き方 (2018)
将来得られる賃金に向かって与えられたタスクをやることはストレスフル
ストレスの発散の方法は「祭り」
真のストレス解消は「クマを狩る」こと
=自分の好きなことや楽しいことで稼ぐこと
突発的なゴールや目標に向かって突き進むライフスタイル
限界費用がゼロの課題を見つけ、副業や好きなことを始める
AIを「クマを狩る」ための武器として考える
問題を解決するために、数人のチームでマタギ的な組織を形成
社会のなかでどのように問題を見つけて、どのように解決していくのか
そのための組織をどう作るのか
落合 陽一