サイボウズの給与交渉戦
サイボウズ
の
給与交渉
戦 - Boss Side -
わかりやすい。エンジニアの適正評価はアメリカなどでは
雇用流動性
の高さによって実現しているけども、流動性の高さは日本の
家族主義
っぽい
メンバーシップ的雇用
とは相性が悪くてどうしたものか、という問いに「
給与評価
だけ切り離して
市場評価
」という解を出したわけだ。
Salary negotiation battle on Cybozu - employee side
交渉相手は敵ではない
、という表現が良かった。あと会社との給与交渉がどんなふうに行われてるかがこうやって
顕名
で話されるのも世の中を良い方向に変える力になりそう。
「私の年収、低すぎ?」で終わらせない──給与交渉を隠さず公開、14%給与が上がったエンジニアの話 | サイボウズ式
そもそも上司や副社長が見ているFacebookで
顕名
で最初の投稿を書くことができたところに、それをやっても大丈夫であるという
心理的安全
や
会社に対する信頼
が垣間見える