サイボウズが面白い
2018年に書いた記事、2019年の今日までの間に「「面白い」のKJ法」などを通じて「面白い」という気持ちの掘り下げが有益だという気持ちになっていたので、1年前に「面白い」の話をしていたことが面白かった。 今日、多分社会的に見れば結構良いポジションの打診を受けた
しばらく考えてたんだけどやっぱサイボウズ面白いんだと思う。 何が面白いのかの説明は難しい
青野さんは社長だから目立ちやすいけど、ああいう人が青野さんだけではない
ああいう頭が良くて既存の枠にあまり囚われない面白い発想をする人が5人とか10人とかいる
一部上場企業の運営をする上で色々湧いてくる問題に日々頭を絞って議論している
それが社員に公開されてる
これもコンテンツも割と面白いのだがそれだけではなさそう
「仕事とは何か」「働くとは何か」「会社とは何か」というあたりのことに関して現在進行形で既成概念をぶっ壊しつつあるの面白いから近くで見てたいよね
あ、そういう意味でも「パラレルワークはダメです」と言われた時点でその組織には働き方改革を期待しづらくなるから魅力的に見えないのかな
パラレルワークを受け入れることができない→「面白くない」組織に確定
Hirotaka Yoshioka パラレルワークのメリットを経験した人は戻れないという事例でしょうかね。興味深いです。
なんかその表現にも違和感があるんですよねぇ。うまく説明しづらい。
外の人は「形になって外にリリースされてかつキャッチーで話題になったもの」しか見ないけど、それらは全部過去であって、中の人は新しいものが生み出されつつある現在と、生まれるであろう未来への期待を見ている。みたいな感じ。