コンテキストスイッチの高速化
執筆に使える時間がタイトな話をうちの専属コンサルタント(妻)にしたら「あなたマルチタスクが著しく苦手だものね」と言われるなどした。 妻「マルチタスクができないのであればシングルタスクでいかに性能を上げるか考えるしかない。割り込みをなくすことができないのであれば割り込みからの復帰のコストを減らすしかない」 二人の行動パターンの違いを調べてみたところ、僕はTODOをノートに書いているのに対して、妻は裏紙を束ねたものに書いている点が違っていた。
その違いによって妻の方はコピーGCが最低でも一日一回走るのに対し、僕の方は月に二回程度しかコピーGCが走らない。紙のコストを下げることで富豪的に使い捨てることが可能になる。
妻「一日一回リフレッシュすることが苦痛なほど分量が多いならそれは書きすぎ」
妻「朝の時点でTODOリストの紙が一杯なら、その日に起こるイベントを書き込むスペースがないので書きすぎ」
紙面が限られていることによってコンパクトに書くバイアスがかかっている
コンパクトであることで一目でロードできる
ノートにダラダラ書いたのではこれが実現できない