ガチャを集めて物語る
個人的には若者のころにもガチャに憤ってなかった気がするけども… 「それはガチャに恵まれていたからだ」と言われると反論できない
明確に言語化された状態で理解したのは、鵜飼 佑さんが言ってたのを聞いたからだと思う 自己紹介はそうやって形作るものだと思っている
ガチャを引くとたまに珍しい形のものが出る
お気に入りの情景があったりする
見た人が面白がってくれることがある
ガチャ自体は所詮小さなプラスチック片に塗料が塗ってある程度のもので大した価値はない
あー、そうか、「ガチャで何が出るか」はコントロールできないことで、「手持ちのガチャでどのような情景を作るか」はコントロールできることなわけだ