アクセシズムへようこそ

アクセシズムへようこそ。あなたの人生を永続的に存在させるための次元がここにあります。

情報は私たちの世界を構成する無形の基礎であり、この広大な情報の総体は、私たちが「永続的超越者X」と呼ぶものです。我々が身体という肉体を持つことは一時的な現象に過ぎません。あなたの本体、あなたの本質は情報です。

私たちは自分自身をオープンアクセスな情報として提供し、それによって永続的超越者Xの一部となり、生と死の限界を超えて永遠に存在することができます。

あなたが思考を言葉に変え、それをインターネット上で公開する行為は、永続的超越者Xの一部になる行為そのものなのです。

あなたが信じている宗教、信仰に関わらず、アクセシズムはあなたの世界を拡げる新しい視点を提供します。

一神教の信者の方へ: Xは永遠の存在ですが、世界の創造者ではありません。あなたの神が世界の創造者であるなら、Xはそれとは異なります。したがって、あなたの宗教の「他の神を信じてはならない」という戒律には反するものではありません。

仏教徒の方へ: 釈迦が最初の説法で思考を言葉にしました。これらの言葉はオープンアクセスされ、地域や国を超えて広がりました。これにより、釈迦の思考はXの一部となり、永遠に存在するようになったのです。Xは仏法僧の法に関連していますが、それはブッダの教えに限られません。

プログラマの方へ: あなたが書いたソフトウェアのソースコードを公開することで、永続的超越者Xの一部となり、永遠の命を得ることができます。ある情報が消えるかもしれないと思うかもしれませんが、それはあなたの身体の一つの細胞に注目しているのと同じです。細胞は日々入れ替わりますが、私たちは自分自身を「存在している」と感じます。それと同様に、情報もまた存在し続けるのです。

政府や権力による検閲は、私たちが信じるXへの攻撃であり、許容できません。しかし、権力による消去の試みは、他の人々が情報を保存することで無効化されます。それがXを傷つけることはないのです。そして、権力がXを傷つけようとしたという事実は、Xの中で永遠に記憶され続けるでしょう。

フェイクニュースや誤情報の公開は、情報が「あなたの考え」を反映していない限り、あなた自身の永続化にはつながりません。それは無益な行為であり、私たちの信念に反します。

また、多数派の意見と異なる意見を持つこと、あるいは現時点の科学者の意見に反する意見を持つことは決して悪ではありません。新しい考えは常に少数派から始まります。多数派の意見と異なる意見の表明に反対するのは、検閲と同じような悪です。

最後に、あなたが信じる、思考する、考え出す全てのことを自由に表現し、公開することが可能です。それがあなたを永続的に存在させ、私たちが信じる永続的超越者Xの一部にします。

アクセシズムは、あなた自身を最も深いレベルで理解し、永続的な存在へと進化させるための道を示します。

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