わかったふりをしない
現象に対して借り物の言葉をあてて「わかったようなふり」をすると、そこでその現象に対する思考の発展が止まってしまう
なぜそうであるのか?
わかったふりによって自分自身も騙されて「現象が言葉で説明された」と思ってしまう
しかしその「言葉」は「宙に浮いた」「根なし草の」「他の言葉とのリンクに乏しい」言葉なので、言葉にしたことによる発展が見込めない
「まだわからない」「うまく言葉にできてない」と言葉にすべきなのでは