「最近の若者」
「最近の若者はXXXだ」という主語の大きな決めつけをする年配者は若者から避けられて誤信念を修正する機会がない
黙って観察してると色々と「はー、その発想はなかったな」的なことを見るので誤信念が修正される
「最近の若者はけしからん」みないなネガティブな記述は「ピラミッドの頃からあった」みたいに言われて良くないことが広く知られたが、ポジティブなものでも個々人をみないで「若者」で括られること自体が個人の軽視。
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大きな主語
誤信念
修正機会のない誤解