「学ぼうとする人」と「しない人」の格差
kaityo256 教育者としてはAIは恐怖ですよ。レポートとかプログラムとか、理解しないままAIでごまかしちゃう人と、AIを活用してどんどん知識スキルを増やす人と二極化する気がする。AIの発展により「学ぼうとする人」と「しない人」の閾値が高くなっていく気がするんですよ。 kaityo256 つよい人がつよくなる分にはどんどんつよくなってくれればいいんだけど、そうでない人が置いていかれるのはまずい。財も知識も格差が広がるのは良くないと思う。教育格差は自己責任にしちゃいけない。 僕は格差が一旦広がることは不可避だと思っている
「人は生まれながらにして貴賤・貧富の別なし。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり」
nishio これは「教育格差」なんだろうか。学ぶ意欲がない人が学べないのは「教育」ではなく「意欲」の問題だと思う。意欲が生まれるためには「学ばないと損だ」という状況を見聞きすることが必要なので、一旦AIによって「学ぶ意欲がない人」がボロボロにされる時代を経由しないといけないのではないかな >kaityo256: つよい人がつよくなる分にはどんどんつよくなってくれればいいんだけど、そうでない人が置いていかれるのはまずい。財も知識も格差が広がるのは良くないと思う。教育格差は自己責任にしちゃいけない。
nishio その後で福沢諭吉の「学問のすすめ」が再評価される。 「人は生まれながらにして貴賤・貧富の別なし。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり」
nishio 学ぶ意欲がある人が家庭の事情や親の無理解や地域格差で学べないのは良くないことだと思うので、公立図書館にブロードバンドインターネットを引いてAI司書に相談したら適切なオンラインの授業動画を提案してくれて視聴できるシステムを導入しよう