「べき」の対象に自分を含むか
しないべきの話をしていたら発展した
「べき」を「自分を含む集合」に使うかどうか
例
「女は化粧すべき」とおじさんがいうケース
「女は化粧すべき」とバッチリメイクの女性がいうケース
「私は化粧する」がまずあって、それの動機の説明
「人はみな学び続けるべきだ」という人が学ばなかったら言動不一致
自分が含まれない対象に対して「べき」を言う人は、自分が行動をする責任から逃れてる
安全地帯から人を殴ってる感じ?
「学生の本分は勉学だ!」と主張するおじさん
「金持ちはもっと寄付をすべき」と主張する貧乏人
「金持ちはもっと寄付をすべき」と主張して、自分も寄付をする金持ちは「なるほど、有言実行してるなー」となる