「ねりねり」受信のきっかけ
手元のメモに「AIアイデアソン kozaneba → ねりねり」と書いてあった
AI出島
/omoikane/AI出島 8/4
彼が開発した新型AI「シリウス」は、未曾有の能力を持っていた。シリウスに、会社の全情報へのアクセスが許されれば、その解析能力により、業務の効率化、新たなビジネスチャンスの発見、予想外の問題解決ができると期待されていた。
しかし、和也の上司である伊藤は、シリウスに全情報へのアクセスを許すことに大きな懸念を示す。「データのプライバシー侵害、不適切な使用、さらにはセキュリティリスクがある」と彼は言った。
究極的にはAIにすべてのデータへのアクセスを許すことが有益だと思ってるが、少なくとも当面はほとんどの顧客は「リスクがある」と言うだろう
そうなった場合、人間が一部のデータをグループウェアからエクスポートして明示的にAIに与えるという形のユースケースが先に出てくる
その「データを与えられたAI」がデータをねりねりする
別の表現をするなら「現在の文脈に適合した新たな知識の創出」かもしれないな
文脈が大事
誰が顧客かわからなければ、何が品質かもわからない