2015-09-12
今まで低レイヤーにはあまり興味が持てなくで、今でもストレージやネットワーク層には興味が持てないんだけど、最近I2CとSPIの違いとかUSBの4本の線の内容とかに関心が…。今気になってるのはマイコンがデジタルピンを入出力する原理とバスで衝突が起きても機器が壊れない理由。 T 何で検索したらいいんだろう。デジタル回路の教科書を探したらいいのかなーと何冊か見てみたけどAND回路とはーみたいな所から始まってて、僕が知りたいのはどちらかというとそれがどうやって作られてるのかなのでレイヤー違う…トランジスタの勉強をすれば良いのだろうか? T @kis スレーブセレクタがあるかどうかの違いですよね? T @kis そういう信号線を複数のスレーブが共有している状況で、複数のスレーブが間違えて同時にHIとLOを書いたりすると電流がガッツリ流れちゃいますよね。SPIはSSで制御するのでしょうけど、SSのないバスはどうやってるのだろうというのが疑問点です。 T @NeoCat @kis ついついHIとLOの二つだけを考えてしまいがちで、ハイインピーダンスもあることをすぐに忘れます、僕。 T RT @ksmakoto: @nishio 原理的・古典的にはこれでいいのですが、今時の実際のそれについては「CMOS」というキーワードを付けて検索するといいです。 T 一つの信号線からたくさんの回路が読みだしたら電圧下がっちゃうんじゃないかと疑問だったが、MOSFETはソース・ゲート間が絶縁されている(>1MOhm)ので気にしなくてよいそうだ。昔はアンプを間に挟んで電流を吸いすぎないようにしていたのか。 T オープンコレクタ(オープンドレイン)という言葉を覚えた。LとZが出てくるから弱くプルアップした信号線に複数の機材から書きこんでぶつかってもLが勝つだけになる、と。 T スイッチを押すとベースに5V掛かることはテスターで確認したのだけど、NOTのLEDはずっとつきっぱなし。出力の電圧をテスターで測ったらHIが出るべき時4.95、LOが出るべき時4.83。下がってはいるけど期待ほどではない…。 http://t.co/QpAkFzkIoY T コレクタにつないでるプルアップ抵抗は10K。ベースに電圧をかければコレクタエミッタ間は抵抗値の小さい抵抗と同じようになって出力の電圧が下がると思ったのだが…。 T ダーリントン接続とかが必要?必要性を感じていないのだけど。 T @uchan_nos はい、2SC1815です。 T @kikx E-B間が0VのときE-C間が4.95V、5Vの時4.83Vという趣旨でした。 T ダーリントン接続にしてみたら電圧の下がる量がさらに減ったので何かを根本的に間違えている…元に戻そう。 T @kikx えっと、E-B間とはトランジスタのエミッタとベースの間という意味ですよね?であれば再度確認しましたけどやはり5V(正確には4.95V)掛かっています。 T @uchan_nos 入力を5Vに10Kの抵抗でプルアップしているので0.5mAくらい流れそうだけど、表示のためにLEDをつないでるせいでそっちに全部取られてしまっているとか?→LEDを取り除いても変わりなし…。 T @kikx データシートによればエミッタベース間電圧は定格5Vみたいですけど、ベースエミッタ電圧とベース電流の関係のグラフを見ると確かに0.6V前後にしか線がないですね…。「Bのとこを切り離して」以降の文章は意味が分かりませんでした。 T もういっそ2SC1815のことは忘れてMOSFETを買ってきた方がよいのだろうか… T