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(OCR text)
図解化の次に文章化をする、
それはなぜか?
図解は全体像を見るのに向いている
「AとBは対立していて、Cがそれを解決するんだ」
みたいな構図を確認しやすい
文章は飛躍が
ないかを確認すること
に向いている
図解を元に文章を書いていくと、うまく話がつながらないところが出てくる。
「この図解で『わかった』から説明できる」という仮説を文章化によって検証すると
「うまくつながらない」という学びのチャンスが得られる
違うフォーマットに変えることで
足りない部分に気づきやすくなる
新しい発見がある。日本語の論文を英語で書き直すと論理のギャップが見つかるとか
スライドで発表するのはできたけど論文にしようとしたら話がつながらないとか
そういうのもフォーマットを変えることによる発見の例。