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(OCR text)
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おまけ
前回のスライドで使われたキーワード
「最初の一歩」「階段」「階段の先」は
場所が特定されたメタファーの例になっている。
この書き出し法で実際に出てきた、このメタファーに関連する発言:
手法についてだけ説明すると読むのはスムーズだが、使うところで壁に当たる。
理論から説明すると最初から壁に当たる。階段を細かくして少しずつ上がるべき。
階段を上がりきることを目指すのではなく、
最初の一歩を上がることに注力すべき。
で、その最初の一歩はどこにありますか?
最初の一歩は目の前、足元にある。
足元だけ見ていると視線が下向きになってしまう。
見ないとつまずく。だから、まず目線を上げて先の方を見て、
それから足元を見て一歩上がって、
それからまた先の方を見て、近づいたことを確認するのがよい