草の試練
英語:Trial of the Grasses
2020年までシーズン・ウルフ固有だったシーズンモードのひとつ。またはウィッチャーをブーストできるスペシャルカードのこと。
シーズンモードとしての「草の試練」
概要
ユニットが登場するたびに2ダメージを与えた後、4ブーストする。それがウィッチャーの場合は、ダメージを与えることなく4ブーストする。
ユニットが登場するたびにシーズンモードの効果が発動するため、生成されるトークンも影響を受ける。
このルールで勝つためには
このモードのデメリットを帳消しにし、メリットのみを受け取れるカードを探すことが重要。
ウィッチャーユニットのテンポが非常に高くなるので、まずはウィッチャーを軸にするデッキを考えたい。
また戦力が2以上あるユニットは、実質2ブーストされるので《アンナ・ストレンガー》はすぐに奮起効果が使える。このようなエンジン系のユニットも活躍しやすい。
《ケイドウェン軍の騎兵》《装甲ドラッカー船》のように、シールドやアーマーを消費することでブーストするものも、プレイや召喚してすぐに効果を得ることができる。
ルール上、ブースト合戦になりやすいため、《ゲラルト:イャーデン》や《カヒル》などの対策カードの採用も検討したい。
カードとしての《草の試練》
カード情報
勢力:ニュートラル
タイプ:スペシャルカード
カテゴリー:錬金術
戦力:なし
コスト:8
アビリティ:攻防両方型
ユニット1体の戦力値を12に変える。それがウィッチャーでない場合、先に6ダメージを与える。
入手方法:カードセット:基本セット、極・タルから
紙片必要量:800(レジェンダリー)
使用方法
単純に8コスト6ダメージカードとして使う。《ウィッチャーの弟子》のような戦力の低いウィッチャーユニットに使い、8コスト10ブーストカードとして使う。
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