Ver.6.2 アップデート情報
この記事は2020年5月5日(火)午前2時に配信された Gwent Ver.6.2 のアップデート情報のまとめです。
事前情報
星の粉の調整も延期され、 Ver.6.2 と同タイミング。 CDPR は全スタッフが自宅勤務中なので配信は Burza さんの Twitch チャンネルから。
パッチノート
バグ情報
【修正済み】同化がすべてのカードに反応する。
【修正済み】大量のビジュアルバグ(ドローしたカードが透明になる、密偵が2個つく、墓地から復活したユニットに毒マークがつく、浄化したのにビジュアルがそのままになるなど)がある。
【修正済み】第2、第3ラウンドで、ラウンド開始時のドローが大幅に遅延することがある。
【修正済み】シーズンモードで《喉の乾いた女》同士、または《カヒル》と《喉の乾いた女》が対陣している状態で無限ループが発生し、クライアントが固まる。
「マハカムの鍛冶場」を使って《焼き戻し》をプレイしたときに、敵陣にあるカードを強奪してしまう場合がある。
配信の概要
配信アーカイヴ
バランス調整以外の内容 ※バランス調整はパッチノートを確認してください
5月5日から星の粉の交換比率が変更されるのでチェックしてほしい。
パッチノートは翻訳中で5月5日公開。
lordbushwook 、パートナー大会優勝おめでとう。第2回パートナー大会も予定している。
自動粉砕時の粉砕量が正しく用事されていない問題が修正される。
アニメーションが改善される。
Android版で差分パッチが開始。6.2まではフルダウンロードだが、それ以降はアプデ容量が減る。iOSだと自動でできるが、Androidでこれをやろうとするとシステムを組む必要があった。
アリーナモードでもジャーニーが進むようになっているが、表示がされていない。これがちゃんと表示されるようになる。
新しい依頼が追加。
アニメーションの改善は、専任チームを組んで行っている。守護者はまだ残っているが、それ以外は改善されている。
トレーニングモードにシンジケート以外の5勢力が揃う。AIも改善され、ランダムで対戦相手が決まる。
https://gyazo.com/206edb3efaf680430fd331129aead2d9
勢力チャレンジと同時に発売される「イントロデッキ」でのデモ試合。チャット欄から「モンスターが競技シーンで全然プレイされていない」という意見に対し「各勢力に大きな変更が入るとしたら次の拡張」と発言。
トークンのプレミアムを作っている時間がない。
新リーダーアビリティをフィーチャーした「イントロデッキ」は Burza さんの記憶が正しければ19.99ドルで販売される予定。(1つ19.99ドルなのか6つまとめて19.99ドルなのかは不明、仮に1つあたりなら高額な印象、6つまとめてならあり得ないぐらい安い。個人的には1つあたり9.99ドルが妥当と思います) → ひとつあたり19.99ドルでした
https://gyazo.com/2c26755755e4988a4d2fbdbcbd2ec91e
上記のデッキ(各勢力1つずつある)は明後日の勢力チャレンジ開始と同時に販売。価格は買いにくくしたくない一方、買わないといけないほど強くはないというバランスにした。樽を購入して揃えるよりはかなり安い。
次の拡張に関しては、情報を明かしたくないが、言えることとしては追加されるカードは71枚か72枚。もう30枚ぐらい追加することもできるが数合わせのカードが出したくない。トークンやそれ以外の秘密の要素を加えるともっと増えて90枚程度になるが、コレクションできるのは71枚か72枚。
脚本は新拡張では追加されない。
トーナメントモードのテストを行っている。通知メールが5分おきに届くバグがある。
観戦者モードはトーナメント主催者に制限することを考えている。
今回のアップデートは小さめ。